諺 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

• 鳥なき里の蝙蝠（とりなきさとのこうもり）
• 泥棒捕らえて縄を綯う（どろぼうとらえてなわをなう）
• 呑舟の魚枝流に游がず（どんしゅうのうおしりゅうにおよがず）
• 無いのが意見の総じまい（ないのがいけんのそうじまい）
• 無い袖は振れない（ないそではふれない）
• 泣いて馬謖を斬る（ないてばしょくをきる）
• 長居は恐れ（ながいはおそれ）
• 鳴かず飛ばず（なかずとばず）
• 鳴かぬ蛍が身を焦がす（なかぬほたるがみをこがす）
• 流れに掉さす（ながれにさおさす）
• 泣く子と地頭には勝たれぬ（なくことじとうにはかたれぬ）

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• 無くて七癖（なくてななくせ）
• 鳴く猫は鼠を捕らぬ（なくねこはねずみをとらぬ）
• 鳴くまで待とう時鳥（なくまでまとうほととぎす）
• 鳴く虫は捕らる（なくむしはとらる）
• 情けが仇（なさけがあだ）
• 情けに刃向かう刃無し（なさけにはむかうやいばなし）
• 情けの酒より酒屋の酒（なさけのさけよりさかやのさけ）
• 情けも過ぐれば仇（なさけもすぐればあだとなる）
• 夏の虫氷を笑う（なつのむしこおりをわらう）
• 七度尋ねて人を疑え（ななたびたずねてひとうたがえ）
• 某より金貸し（なにがしよりかねかし）