質実剛健(しつじつごうけん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「質実」とは飾り気がないこと、「剛健」とは心身が強くたくましいことから、まじめで飾り気がなく、心も体も健康で、強くたくましいこと。
- 【用例】
- 近所にある高校の野球部員たちは礼儀正しく、質実剛健の若者ばかりだ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 異口同音(いくどうおん)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 傍目八目(おかめはちもく)
- 結跏趺坐(けっかふざ)
- 道聴塗説(どうちょうとせつ)
- 優柔不断(ゆうじゅうふだん)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 生まれぬ前の襁褓定め(うまれぬまえのむつきさだめ)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 当たって砕けよ(あたってくだけよ)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 虎は死して皮を留め人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 藪から棒(やぶからぼう)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 人は一代 名は末代(ひとはいちだい なはまつだい)
- 多情多恨(たじょうたこん)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
スポンサーリンク