一将功成りて万骨枯る(いっしょうこうなりてばんこつかる)
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- 【意味】
- 一人の大将の手柄の裏には、多くの兵士の犠牲があるということから、成功者の陰には多くの部下の苦労があるにもかかわらず、それを忘れられがちであることを嘆いて言うことば。
- 【用例】
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