一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
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- 【意味】
- 目先の利害だけにとらわれ、わずかな金銭を惜しんで、結果として大損してしまうこと。また、そのことに気がつかないこと。
- 【用例】
- いくら安くても、すぐに壊れるようなものを買ったら一文惜しみの百知らずだよ。
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