医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 生きていれば医者が金を取って、死ねば僧侶が金を取るということから、そのどちらともつかず、生死の境をさまよっている重病人のこと。病気にかかったり、葬儀になったりした際にはお金がかかるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 搗いた餅より心持ち(ついたもちよりこころもち)
- 匹夫之勇(ひっぷのゆう)
- 朝比奈と首引き(あさひなとくびひき)
- 百折不撓(ひゃくせつふとう)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 蝸角の争い(かかくのあらそい)
- 鳴かぬ蛍が身を焦がす(なかぬほたるがみをこがす)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
- 縁は異なもの味なもの(えんはいなものあじなもの)
- 鶯鳴かせた事もある(うぐいすなかせたこともある)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 泰然自若(たいぜんじじゃく)
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 暗中模索(あんちゅうもさく)
- 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
- 姑の三日誉め(しゅうとめのみっかぼめ)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 隠すより現る(かくすよりあらわる)
- 速戦即決(そくせんそっけつ)
- 侃々諤々(かんかんがくがく)
スポンサーリンク