三寒四温(さんかんしおん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 冬に寒い日が3日ほど続いた後、4日ほど暖かい日が続くという7日周期で繰り返される寒暖の気象現象のこと。寒い日と暖かい日を繰り返して、気候がだんだん暖かくなり、春になっていくということ
- 【用例】
- 三寒四温が続いているので、春になる日も近いのだろう。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
- 一宿一飯(いっしゅくいっぱん)
- 残り物には福がある(こりものにはふくがある)
- 塵も積もれば山となる(ちりもつもればやまとなる)
- 下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 鯛なくば狗母魚(たいなくばえそ)
- 緊褌一番(きんこんいちばん)
- 貧乏人の子沢山(びんぼうにんのこだくさん)
- 疲労困憊(ひろうこんぱい)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 秋波を送る(しゅうはをおくる)
- 魑魅魍魎(ちみもうりょう)
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 邯鄲の夢(かんたんのゆめ)
- 赤貧洗うが如し(せきひんあらうがごとし)
スポンサーリンク