頭の黒い鼠(あたまのくろいねずみ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 主人の目をごまかして、家の中のものを鼠のようにかすめ取る人のことをいう。家の中のものが失くなった時、身近にいる人間が盗んだのだろうとほのめす言葉。
- 【用例】
- 引き出しの中にしまっておいた指輪が失くなった。犯人は恐らく頭の黒い鼠だろう。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百家争鳴(ひゃっかそうめい)
- 多事多難(たじたなん)
- 商人の元値(あきんどのもとね)
- 苦しい時の神頼み(くるしいときのかみだのみ)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 人生朝露の如し(じんせいちょうろのごとし)
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)
- 親は泣き寄り他人は食い寄り(しんはなきよりたにんはくいより)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 隗より始めよ(かいよりはじめよ)
- 慈烏反哺(じうはんぽ)
- 月夜に提灯(つきよにちょうちん)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 井蛙は以って海を語る可からず(せいあはもってうみをかたるべからず)
- 阿漕が浦に引く網(あこぎがうらにひくあみ)
- 親の光は七光り(おやのひかりはななひかり)
- 一路平安(いちろへいあん)
- 辛労辛苦(しんろうしんく)
スポンサーリンク