危機一髪（ききいっぱつ） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

些細なことでも間違えたら、取り返しのつかない危機的な状況。

【用例】

危機一髪で事故から逃れた。

【キーワード】

• 人生
• 後ろ向き
• 機会

• 踏んだり蹴ったり（ふんだりけったり）
• 百里の道は九十里が半ば（ひゃくりのみちはくじゅうりがなかば）
• 狐を馬に乗せたよう（きつねをうまにのせたよう）
• 十目の見る所 十手の指さす所（じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ）
• 矯めるなら若木のうち（ためるならわかぎのうち）
• 布施ない経に袈裟をおとす（ふせないきょうにけさをおとす）
• 住まば都（すまばみやこ）
• 富貴は天にあり（ふうきはてんにあり）
• 材大なれば用を為し難し（ざいだいなればようをたしがたし）
• 有為転変は世の習い（ういてんぺんはよのならい）
• 長者に二代なし（ちょうじゃににだいなし）
• 一刀両断（いっとうりょうだん）
• 後生可畏（こうせいかい）
• しし食った報い（ししくったむくい）
• 竹を割ったよう（たけをわったよう）
• 孝行のしたい時分に親はなし（こうこうのしたいじぶんにおやはなし）
• 蛇は寸にして人を呑む（じゃはすんにしてひとをのむ）
• 株を守りて兎を待つ（かぶをまもりてうさぎをまつ）
• 某より金貸し（なにがしよりかねかし）
• 蒲柳之質（ほりゅうのしつ）