狡兎三窟(こうとさんくつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の身を守るための策や逃げ道を用意しておくこと。難を逃れるのが上手く、ズル賢いこと。
- 【用例】
- 彼女は狡兎三窟な人だから、気をつけなければならない。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 無芸大食(むげいたいしょく)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 轗軻不遇(かんかふぐう)
- 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
- 熟読玩味(じゅくどくがんみ)
- 針は小さくても呑まれぬ(はりはちいさくてものまれぬ)
- 鶏群一鶴(けいぐんいっかく)
- 暗夜に灯火失う(あんやにともしびうしなう)
- 蛙の面に水(かえるのつらにみず)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 暖簾に腕押し(のれんにうでおし)
- 糟糠之妻(そうこうのつま)
- 人心恟恟(じんしんきょうきょう)
- 俎上の鯉(そじょうのこい)
- 籠で水汲む(かごでみずくむ)
- 不惜身命(ふしゃくしんみょう)
- 人心収攬(じんしんしゅうらん)
- 風餐露宿(ふうさんろしゅく)
- 天は自ら助くる者を助く(てんはみずかたたすくるものをたすく)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
スポンサーリンク