毀誉褒貶（きよほうへん） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

褒めることと、けなすこと。

【用例】

この歌手が毀誉褒貶なのは、素っ気ない雰囲気がいいという人と、腹立たしく思う人がいるからだ。

【キーワード】

• 批判
• 批評

• 踏んだり蹴ったり（ふんだりけったり）
• 烏鷺の争い（うろのあらそい）
• 蟷螂の斧（とうろうのおの）
• 有為転変は世の習い（ういてんぺんはよのならい）
• 内憂外患（ないゆうがいかん）
• 津々浦々（つつうらうら）
• 芸は道によって賢し（げいはみちによってかしこし）
• 霜を履みて堅氷至る（しもをふみてけんぴょういたる）
• 洛陽紙価（らくようのしか）
• 事実は小説よりも奇なり（じじつはしょうせつよりもきなり）
• 叩かれた夜は寝やすい（たたかれたよるはねやすい）
• 網に掛かった魚（あみにかかったさかな）
• 同気相求む（どうきあいもとむ）
• 人は道によって賢し（ひとはみちによってかしこし）
• 声無きに聴き 形無きに視る（こえなきにきき かたちなきにみる）
• 死んで花実が咲くものか（しんではなみがさくものか）
• 小を捨てて大につく（しょうをすててだいにつく）
• 春日遅遅（しゅんじつちち）
• 誠心誠意（せいしんせいい）
• 馬鹿と鋏は使いよう（ばかとはさみはつかいよう）