旧態依然（きゅうたいいぜん） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

昔から体制などが変わること無く続き、進歩や発展がないこと。

【用例】

時代は変わっているので、旧態依然となっている部分を見直す必要がある。

【キーワード】

• 世の中
• 人生

• 槿花一日の栄（きんかいちじつのえい）
• 駕籠に乗る人 担ぐ人 そのまた草鞋を作る人（かごにのるひとかつぐひとそのまたわらじをつくるひと）
• 空き腹にまずい物無し（すきばらにまずいものなし）
• 人と屏風は直ぐには立たず（ひととびょうぶはすぐにはたたず）
• 放歌高吟（ほうかこうぎん）
• 幕天席地（ばくてんせきち）
• 救世済民（きゅうせいさいみん）
• 仏も昔は凡夫なり（ほとけもむかしはぼんぷなり）
• 仰いで天に愧じず（あおいでてんにはじず）
• 馬鹿も休み休み言え（ばかもやすみやすみいえ）
• 洒洒落落（しゃしゃらくらく）
• 九死一生（きゅうしいっしょう）
• 一寸先は闇（いっすんさきはやみ）
• 近惚れの早飽き（ちかぼれのはやあき）
• 即身成仏（そくしんじょうぶつ）
• 一筋縄では行かない（ひとすじなわではいかない）
• 花も実もある（はなもみもある）
• 両手に花（りょうてにはな）
• 暗雲低迷（あんうんていめい）
• 管を以て天を窺う（くだをもっててんをうかがう）