一石二鳥(いっせきにちょう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 一つの作業や一つの手間から、二つの利益や得(とく)を得ること。
- 【用例】
- この仕事は、勉強にもなるし仕事にもなるから一石二鳥だ。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 姿は作り物(すがたはつくりもの)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 浅酌低唱(せんしゃくていしょう)
- 十遍読むより一遍写せ(じっぺんよむよりいっぺんうつせ)
- 満目蕭条(まんもくしょうじょう)
- 死中求活(しちゅうきゅうかつ)
- 袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 牛に対して琴を弾ず(うしにたいしてことをだんず)
- 殿の犬には食われ損(とののいぬにはくわれぞん)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 清濁併呑(せいだくへいどん)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 禍福は糾える縄の如し(かふくはあざなえるなわのごとし)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 善は急げ(ぜんはいそげ)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 大樹の下に美草なし(たいじゅのもとにびそうなし)
- 食いつく犬は吠えつかぬ(くいつくいぬはほえつかぬ)
- 電光石火(でんこうせっか)
スポンサーリンク