因循姑息(いんじゅんこそく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 古くからのやり方にこだわり、一時しのぎ改善策しかできないこと。消極的で行動しない場合にも使われる。
- 【用例】
- 部長に相談しても、いつも因循姑息だから、やがてみんなから見放されるだろう。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 根を断って葉を枯らす(ねをたってはをからす)
- 内股膏薬(うちまたこうやく)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- すさまじきものは宮仕え(すさまじきものはみやづかえ)
- 天高く馬肥ゆ(てんたかくうまこゆ)
- 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
- 灯台下暗し(とうだいもとくらし)
- 鵬程万里(ほうていばんり)
- 売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 糠味噌が腐る(ぬかみそがくさる)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 木を見て森を見ず(きをみてもりをみず)
- 雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん)
- 君臨すれども統治せず(くんりんすれどもとうちせず)
- 危ない橋を渡る(あぶないはしをわたる)
- 鶴は千年亀は万年(つるはせんねんかめはまんねん)
- 愚公山を移す(ぐこうやまをうつす)
- 電光石火(でんこうせっか)
スポンサーリンク