鬼の目にも涙(おにのめにもなみだ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鬼で感動して涙を流すことがあるということで、冷酷で無情な人でも時には慈悲心を起こすことがあるという例え。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人口に膾炙する(じんこうにかいしゃする)
- 鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
- 子供の喧嘩に親が出る(こどものけんかにおやがでる)
- 客と白鷺は立ったが見事(きゃくとしらさぎはたったがみごと)
- 百薬之長(ひゃくやくのちょう)
- 猿に木登り(さるにきのぼり)
- 草を打って蛇を驚かす(くさをうってへびをおどろかす)
- 蟻の思いも天に昇る(ありのおもいもてんにのぼる)
- 借りる時の地蔵顔 かえすときの閻魔顔(かりるときのじぞうがお かえすときのえんまがお)
- 考える葦(かんがえるあし)
- 猫の首に鈴(ねこのくびにすず)
- 同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
- 石臼を箸に刺す(いしうすをはしにさす)
- 河童の川流れ(かっぱのかわながれ)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 賽は投げられた(さいはなげられた)
- 針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
- 百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
- 正直貧乏横着栄耀(しょうじきびんぼうおうちゃくえよう)
- 悪事身にとまる(あくじみにとまる)
スポンサーリンク