歯亡びて舌存す(はほろびてしたそんす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 歯のように強固なものはかえって滅びやすく、舌のように柔らかく柔軟なものは生き残るということ。柔よく剛を制す。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 神は見通し(かみはみとおし)
- 掃き溜めに鶴(はきだめにつる)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 地蔵は言わぬがわれ言うな(じぞうはいわぬがわれいうな)
- 兎の上り坂(うさぎののぼりざか)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 匂い松茸 味しめじ(においまつたけ あじしめじ)
- 恋は盲目(こいはもうもく)
- 為せば成る(せばなる)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 蟹は甲(羅)に似せて穴を掘る(かにはこう(ら)ににせてあなをほる)
- 備えあれば患いなし(そなえあればうれいなし)
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 臍を噛む(ほぞをかむ)
- 浮石沈木(ふせきちんぼく)
- 痘痕も靨(あばたもえくぼ)
- 悪因悪化(あくいんあっか)
- 南都北嶺(なんとほくれい)
スポンサーリンク