麦秀の嘆(ばくしゅうのたん)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 麦の穂(麦秀)が高く伸び、荒れ果てた母国の姿を見て嘆くということ。故国の荒廃や滅亡を嘆くということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 二足のわらじを履く(にそくのわらじをはく)
- 上手の手から水が漏る(じょうずのてからみずがもる)
- 多情多感(たじょうたかん)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 瓜の蔓に茄子はならぬ(うりのつるになすびはならぬ)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 鶴の一声(つるのひとこえ)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 槿花一日の栄(きんかいちじつのえい)
- 郢書燕説(えいしょえんぜつ)
- 挙案斉眉(きょあんせいび)
- 風雲 急を告げる(ふううん きゅうをつげる)
- 後ろ指を指される(うしろゆびをさされる)
- 鼻毛を抜く(はなげをぬく)
- 勘定合って銭足らず(かんじょうあってぜにたらず)
- 一殺多生(いっさつたしょう)
- 音信不通(おんしんふつう)
- 川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)
- 頭角を現す(とうかくをあらわす)
- 悪女の深情け(あくじょのふかなさけ)
スポンサーリンク