馬鹿と鋏は使いよう(ばかとはさみはつかいよう)
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- 【意味】
- 切れない鋏でも使いようによっては切れるものであるように、愚かな者でも使い方次第では役に立つものであるということ。個性や能力に応じて人を配置するべきであるということ。適材適所。
- 【用例】
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