布衣之交(ふいのまじわり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「布衣」とは布で作った一般庶民の衣服のことで、官位のない平民や庶民を意味することから、身分や地位などにこだわることのない心からの交わりや付き合いのこと。身分の低い者同士や庶民同士の付き合いのこと。
- 【用例】
- 私と彼は上司と後輩の間柄だが、布衣之交ができる仲である。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 大吉は凶に還る(だいきちはきょうにかえる)
- 大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 縷縷綿綿(るるめんめん)
- 水に流す(みずにながす)
- とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ)
- 群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)
- 河海は細流を択ばず(かかいはさいりゅうをえらばず)
- 藁にも縋る(わらにもすがる)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 匹夫の勇(ひっぷのゆう)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 光彩陸離(こうさいりくり)
- 清濁併呑(せいだくへいどん)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 玉石混交(ぎょくせきこんこう)
- 百年河清を俟つ(ひゃくねんかせいをまつ)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 一丁字を知らず(いっていじをしらず)
スポンサーリンク