嚢中の錐(のうちゅうのきり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 袋の中(嚢中)に錐を入れておくと、錐の尖った刃先が袋を突き抜けて見えてくるということから、優れた才能を持っている人は、凡人の中に混ざると、自然とその才能が現れてくるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 不承不承(ふしょうぶしょう)
- 情けが仇(なさけがあだ)
- 情状酌量(じょじょうしゃくりょう)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 唯我独尊(ゆいがどくそん)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 年年歳歳(ねんねんさいさい)
- 負うた子に教えられて浅瀬を渡る(おうたこにおしえられてあさせをわたる)
- 時代錯誤(じだいさくご)
- 風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
- 意気揚々(いきようよう)
- 月満つれば則虧く(つきみつればすなわちかく)
- 布衣之交(ふいのまじわり)
- 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
スポンサーリンク