人間到る処青山あり(にんげんいたるところせいざんあり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 人間が住む世界には、埋骨にふさわしい青々とした山がどこにでもあるということから、人はどこで死んでも骨を埋める場所はあるということ。大きな志を実現するために、どこで死んでもいいつもりで大いに活躍すべきであるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 一期一会(いちごいちえ)
- 前途多難(ぜんとたなん)
- 愚者一得(ぐしゃいっとく)
- 遊びに師なし(あそびにしなし)
- 某より金貸し(なにがしよりかねかし)
- 騏驎も老いては駑馬に劣る(きりんもおいてはどばにおとる)
- 自家薬籠中の物(じかやくろうちゅうのもの)
- 炮烙の割れも三年置けば役に立つ(ほうろくのわれもさんねんおけばやくにたつ)
- 死中に活を求める(しちゅうにかつをもとめる)
- 玉の輿(たまのこし)
- 氷山の一角(ひょうざんのいっかく)
- 狐その尾を濡らす(きつねそのおをぬらす)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりもあおし)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 手前味噌を並べる(てまえみそをならべる)
- 疾風迅雷(しっぷうじんらい)
- 杓子定規(しゃくしじょうぎ)
- 人を見たら泥棒と思え(ひとをみたらどろぼうとおもえ)
- 話上手は聞き上手(はなしじょうずはききじょうず)
スポンサーリンク