夏の虫氷を笑う(なつのむしこおりをわらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 夏だけ生きている虫は、冬の氷を知らないので、見て笑うということから、知識や経験が少なく、見識が狭い者が威張った態度をとるということ 。井の中の蛙大海を知らず。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 晴耕雨読(せいこううどく)
- 青天白日(せいてんはくじつ)
- 闘う雀 人を恐れず(たたかうすずめ ひとをおそれず)
- 立身出世(りっしんしゅっせ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 近火で手を焙る(ちかびでてをあぶる)
- 未来永劫(みらいえいごう)
- 奇奇怪怪(ききかいかい)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 閑雲野鶴(かんうんやかく)
- 天に目なし(てんにめなし)
- 浮石沈木(ふせきちんぼく)
- 白砂青松(はくしゃせいしょう)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 三顧之礼(さんこのれい)
- 出る杭は打たれる(でるくいはうたれる)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 犬馬の心(けんばのこころ)
- 明鏡止水(めいきょうしすい)
スポンサーリンク