鳴く虫は捕らる(なくむしはとらる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 鳴き声が美しい虫は、それ故に捕らえられてしまうように、中途半端に特技があるために、かえって身を誤ったり、身を滅ぼしたりするということ。粋が身を食う。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人はパンのみにて生くるにあらず(ひとはぱんのみにていくるにあらず)
- 始めあるものは必ず終わりあり(はじめあるものはかならずおわりあり)
- 急がば回れ(いそがばまわれ)
- 夫婦喧嘩は犬も食わぬ(ふうふげんかはいぬもくわぬ)
- 天下は回り持ち(てんかはまわりもち)
- 勝つも負けるも時の運(かつもまけるもときのうん)
- 万卒は得易く 一将は得難し(ばんそつはえやすく いっしょうはえがたし)
- 愚者も一得(ぐしゃもいっとく)
- 金の草鞋で尋ねる(かねのわらじでたずねる)
- 明日は明日の風が吹く(あしたはあしたのかぜがふく)
- 浅瀬に仇波(あさせにあだなみ)
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 国士無双(こくしむそう)
- 骨折り損の草臥れ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
- 父の恩は山よりも高く母の恩は海よりも深し(ちちのおんはやまよりもたかくははのおんはうみよりもふかし)
- 図南の翼(となんのつばさ)
- 地獄の一丁目(じごくのいっちょうめ)
- 君子危うきに近寄らず(くんしあやうきにちかよらず)
スポンサーリンク