百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 百尺ある長い竿の先という意味から、最高到達点であるということ。努力を尽くして最高点に達しているが、まだなお努力を重ねて一歩進もうとすること。
- 【用例】
- 現状に満足せず、百尺竿頭より一歩を進む気持ちを常に持ち続けたい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 挙措進退(きょそしんたい)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 修身斉家(しゅうしんせいか)
- 雨晴れて笠を忘る(あめはれてかさをわする)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 間髪を入れず(かんはつをいれず)
- 七度尋ねて人を疑え(ななたびたずねてひとうたがえ)
- 疾風怒濤(しっぷうどとう)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 衆生済度(しゅじょうさいど)
- 大同団結(だいどうだんけつ)
- 杯盤狼籍(はいばんろうぜき)
- お里が知れる(おさとがしれる)
- 盗人にも三分の理(ぬすびとにもさんぶのり)
- 一殺多生(いっさつたしょう)
- 万卒は得易く 一将は得難し(ばんそつはえやすく いっしょうはえがたし)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 覆水盆に返らず(ふくすいぼんにかえらず)
- 猫の額の物を鼠が窺う(ねこのひたいのものをねずみがうかがう)
- 重箱の隅をつつく(じゅうばこのすみをつつく)
スポンサーリンク