髀肉之嘆（ひにくのたん） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

手腕や実力を発揮する機会に恵まれず、むなしく日々を過ごして嘆くこと

【用例】

髀肉之嘆をかこっている若者を見るのは残念だ。

【キーワード】

• 嘆き
• 悲憤
• 無念

• ローマは一日にして成らず（ろーまはいちにちにしてならず）
• 自暴自棄（じぼうじき）
• 網に掛かった魚（あみにかかったさかな）
• 一気呵成（いっきかせい）
• 烏鷺の争い（うろのあらそい）
• 一日千秋（いちじつせんしゅう）
• 人面獣心（じんめんじゅうしん）
• 仏の顔も三度（ほとけのかおもさんど）
• 鯉の滝登り（こいのたきのぼり）
• 治にいて乱を忘れず（ちにいてらんをわすれず）
• 初心忘るべからず（しょしんわするべからず）
• 天地開闢（てんちかいびゃく）
• 無欲恬淡（むよくてんたん）
• 深山幽谷（しんざんゆうこく）
• 怒れる拳笑顔に当たらず（いかれるこぶしえがおにあたらず）
• 複雑多岐（ふくざつたき）
• 厚顔無恥（こうがんむち）
• 火を見るよりも明らか（ひをみるよりもあきらか）
• 橘中之楽（きっちゅうのたのしみ）
• 十目の見る所 十手の指さす所（じゅうもくのみるところ じっしのゆびさすところ）