呑舟の魚枝流に游がず(どんしゅうのうおしりゅうにおよがず)
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- 【意味】
- 舟を丸呑みするほどの大魚は小さな川には棲まないということから、偉大な人物はつまらない者と交わらないということ。高い志を抱く人物は、些細な事にはこだわらないということ。大魚は小池に棲まず。
- 【用例】
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