虎の威を藉る狐(とらのいをかるきつね)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 弱い狐が強い虎の威勢を借りて威張るという意味から、力のない者が権力者の威信を利用して威張るということ。そのようなことをする小人物のこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 行住坐臥(ぎょうじゅうざが)
- 炭団に目鼻(たどんにめはな)
- 簞食瓢飲(たんしひょういん)
- 韓信の股くぐり(かんしんのまたくぐり)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 朝雨女の腕まくり(あさあめおんなのうでまくり)
- 衆議一決(しゅうぎいっけつ)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 前車の覆るは後車の戒め(ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 前車の轍を踏む(ぜんしゃのてつをふむ)
- 自暴自棄(じぼうじき)
- 豚に真珠(ぶたにしんじゅ)
- 狐の嫁入り(きつねのよめいり)
- 始め半分(はじめはんぶん)
- 大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 弊衣破帽(へいいはぼう)
スポンサーリンク