同舟相救う(どうしゅうあいすくう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 同じ舟に乗り合わせた乗客は、舟が沈むなどの危機に直面すれば、お互いに助け合うものだということから、見知らぬ者同士や敵同士であっても、共通の利害のために助け合うということ。呉越同舟。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)
- 新陳代謝(しんちんたいしゃ)
- 同気相求む(どうきあいもとむ)
- 富貴は浮雲の如し(ふうきはふうんのごとし)
- 鳴く虫は捕らる(なくむしはとらる)
- 華燭之典(かしょくのてん)
- 聞くは一時の恥聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじきかぬはいっしょうのはじ)
- 一人の文殊より三人のたくらだ(ひとりのもんじゅよりさんにんのたくらだ)
- 下手があるので上手が知れる(へたがあるのでじょうずがしれる)
- 文武両道(ぶんぶりょうどう)
- 勝負は時の運(しょうぶはときのうん)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 甲張り強くして家押し倒す(こうばりつよくしていえおしたおす)
- 易者身の上知らず(えきしゃみのうえしらず)
- 肉を斬らせて骨を斬る(にくをきらせてほねをきる)
- 溺れる者は藁をも掴む(おぼれるものはわらをもつかむ)
- 毒を食らわば皿まで(どくをくらわばさらまで)
- 木に竹をつぐ(きにたけをつぐ)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 水を差す(みずをさす)
スポンサーリンク