智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
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- 【意味】
- 夏目漱石(なつめそうせき)の小説「草枕(くさまくら)」の冒頭の一文で、世の中理性を働かせて物事を進めると、他人と衝突して窮屈になってしまうということ。
- 【用例】
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