智に働けば角が立つ(ちにはたらけばかどがたつ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 夏目漱石(なつめそうせき)の小説「草枕(くさまくら)」の冒頭の一文で、世の中理性を働かせて物事を進めると、他人と衝突して窮屈になってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 根も葉もない(ねもはもない)
- 塞翁が馬(さいおうがうま)
- 氷炭相容れず(ひょうたんあいいれず)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 凡夫盛んに神祟りなし(ぼんぷさかんにかみたたりなし)
- 志操堅固(しそうけんご)
- 無我夢中(むがむちゅう)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 二枚舌(にまいじた)
- 叩けば埃が出る(たたけばほこりがでる)
- 戦見て矢を矧ぐ(いくさみてやをはぐ)
- 貧すれば鈍する(ひんすればどんする)
- 蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
- 大同小異(だいどうしょうい)
- 鼓舞激励(こぶげきれい)
- 屠所の羊(としょのひつじ)
- 磯際で船を破る(いそぎわでふねをやぶる)
- 青天霹靂(せいてんのへきれき)
- 孔子も時に会わず(こうしもときにあわず)
スポンサーリンク