立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 水鳥が飛び立った後の水は濁らずに澄んだままであることから、立ち去る者は、後が見苦しくないようにきれいに後始末するべきであるということ。飛ぶ鳥跡を濁さず。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 眼から鱗(めからうろこ)
- 苦は楽の種(くはらくのたね)
- 鬼の居ぬ間に洗濯(おにのいぬまにせんたく)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 虎は死して皮を留め人は死して名を残す(とらはししてかわをとどめひとはししてなをのこす)
- 紅灯緑酒(こうとうりょくしゅ)
- 頂門の一針(ちょうもんのいっしん)
- 駆けつけ三杯(かけつけさんばい)
- 舌の根の乾かぬうち(したのねのかわかぬうち)
- 豚を盗んで骨を施す(ぶたをぬすんでほねをほどこす)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 久闊を叙する(きゅうかつをじょする)
- 渡世は八百八品(とせいははっぴゃくやしな)
- 風流三昧(ふうりゅうざんまい)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 細工は流流仕上げを御覧じろ(さいくはりゅうりゅうしあげをごろうじろ)
- 紅一点(こういってん)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 壁に耳(かべにみみ)
スポンサーリンク