宝は身の仇（たからはみのあだ） 四字熟語・ことわざ・故事・辞典 | ことばライブラリー

【意味】

中途半端に財産をもっていると、そのことが原因で災難に遭ったり、自分の身を滅ぼしたりすることが多いということ。

【用例】

【キーワード】

• 態度
• 戒め
• 災難
• 財産

• 眼光炯々（がんこうけいけい）
• 早起きは三文の徳（はやおきはさんもんのとく）
• 相即不離（そうそくふり）
• 遅疑逡巡（ちぎしゅんじゅん）
• 生生世世（しょうじょうせぜ）
• 酒嚢飯袋（しゅのうはんたい）
• 馬脚を露す（ばきゃくをあらわす）
• 蜉蝣の一期（ふゆうのいちご）
• 舌は禍の根（したはわざわいのね）
• 鳩首凝議（きゅうしゅぎょうぎ）
• 大器晩成（たいきばんせい）
• 衣鉢を継ぐ（いはつをつぐ）
• 瓜に爪あり爪に爪なし（うりにつめありつめにつめなし）
• 二度あることは三度ある（にどあることはさんどある）
• 党同伐異（とうどうばつい）
• 商人の空誓文（あきんどのそらせいもん）
• 半信半疑（はんしんはんぎ）
• 清水の舞台から飛び降りる（きよみずのぶたいからとびおりる）
• 河豚は食いたし命は惜しし（ふぐはくいたしいのちはおしし）
• 一汁一菜（いちじゅういっさい）