高きに登るには低きよりす(たかきにのぼるにはひくきよりす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 高い場所に登るには、低い場所からまず始めるということから、物事には順序があるので、まずは手近なところやできることから始めなければならないということ。高きに登るには卑きよりす。千里の道も一歩から。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 宝は身の仇(たからはみのあだ)
- 任重くして道遠し(にんおもくしてみちとおし)
- 遠い親戚より近くの他人(とおいしんせきよりちかくのたにん)
- 質実剛健(しつじつごうけん)
- 鬼も十八 番茶も出花(おにもじゅうはち ばんちゃもでばな)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 因果応報(いんがおうほう)
- 絵に描いた餅(えにかいたもち)
- 大同団結(だいどうだんけつ)
- 粋が川へはまる(すいがかわへはまる)
- 鳩に豆鉄砲(はとにまめでっぽう)
- 安寧秩序(あんねいちつじょ)
- 切歯扼腕(せっしやくわん)
- 世は情け(よはなさけ)
- 熟読玩味(じゅくどくがんみ)
- 血で血を洗う(ちでちをあらう)
- 自業自得(じごうじとく)
- 一災起これば二災起こる(いっさいおこればにさいおこる)
- 深謀遠慮(しんぼうえんりょ)
スポンサーリンク