大欲は無欲に似たり(たいよくはむよくににたり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大望を抱いている者は目先の小さな利益を顧みないため、一見欲がないように見えるということ。欲ばりすぎる者は、欲に目がくらんで失敗して損をし、結局無欲と同じことになってしまうということ。虻蜂取らず。大利は利ならず。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 足下を見る(あしもとをみる)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 後塵を拝す(こうじんをはいす)
- 芸は身を助く(げいはみをたすく)
- 小敵と見て侮る勿れ(しょうてきとみてあなどるなかれ)
- 画餅に帰す(がべいにきす)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
- 美人薄命(びじんはくめい)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 寝首を掻く(ねくびをかく)
- 芋の煮えたも御存じない(いものにえたもごぞんじない)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 大風呂敷を広げる(おおぶろしきをひろげる)
- 清風明月(せいふうめいげつ)
- 赤子の手をひねる(あかごのてをひねる)
- 蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
- 鶏口となるも牛後となる勿れ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 上り一日下り一時(のぼりいちにちくだりいっとき)
- 牛は牛づれ馬は馬づれ(うしはうしづれうまはうまづれ)
スポンサーリンク