大木は風に折らる(たいぼくはかぜにおらる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 大木は他の木より高く、風当たりが強いために折れやすいということから、高い地位や名声を持つ人は、他人から妬まれたり、非難を受けやすいということ。出る杭は打たれる。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 転んでもただでは起きぬ(ころんでもただではおきぬ)
- 薪を抱きて火を救う(たきぎをいだきてひをすくう)
- 義を見てせざるは勇無きなり(ぎをみてせざるはゆうなきなり)
- 歴史は繰り返す(れきしはくりかえす)
- 三日天下(みっかてんか)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 疲労困憊(ひろうこんぱい)
- 文は人なり(ぶんはひとなり)
- 傍若無人(ぼうじゃくぶじん)
- 蛙の行列(かえるのぎょうれつ)
- 鳩に三枝の礼あり 烏に反哺の孝あり(はとにさんしのれいあり からすにはんぽのこうあり)
- 葉をかいて根を断つ(はをかいてねをたつ)
- 大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
- 急いては事を仕損じる(せいてはことをしそんじる)
- 勝って兜の緒を締めよ(かってかぶとのおをしめよ)
- 低き処に水溜まる(ひくきところにみずたまる)
- 竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)
- 一路平安(いちろへいあん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 乳母日傘(おんばひがさ)
スポンサーリンク