大徳は小怨を滅ぼす(たいとくはしょうえんをほろぼす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 受けた恩恵が大きければ、わずかな怨みは自然に消え去ってしまうということ。功績が大きれば、些細な失敗や欠点などは問題にならないということ。大行は小勤を顧みず。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 采薪の憂い(さいしんのうれい)
- 弁慶の立ち往生(べんけいのたちおうじょう)
- 朝三暮四(ちょうさんぼし)
- 昨日は昨日 今日は今日(きのうはきのう きょうはきょう)
- 唯我独尊(ゆいがどくそん)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
- 羞月閉花(しゅうげつへいか)
- 狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)
- 布施ない経に袈裟をおとす(ふせないきょうにけさをおとす)
- 実践躬行(じっせんきゅうこう)
- 瓢箪から駒が出る(ひょうたんからこまがでる)
- 暗がりから牛(くらがりからうし)
- 秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 昔取った杵柄(むかしとったきねづか)
- 藁にも縋る(わらにもすがる)
- 地震雷火事親父(じしんかみなりかじおやじ)
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
スポンサーリンク