袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)
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- 【意味】
- 道で知らない人とすれ違う際に袖が触れ合うような些細なことも、前世からの因縁によるものであるということから、どんな些細な出来事でも、偶然に起こったのではなく、すべてのことは過去及び未来からの強い因縁によるものであるということ。袖すり合うも他生の縁。
- 【用例】
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