草履履き際で仕損じる(ぞうりはきぎわでしぞんじる)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 帰ろうと草履を履こうとしたときに失敗するという意味から、物事が完成直前に失敗し、それまでの成功をふいにしてしまうということ。磯際で船を破る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 安かろう悪かろう(やすかろうわるかろう)
- 吉事門を出でず(きちじもんをいでず)
- 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 閑古鳥が鳴く(かんこどりがなく)
- 釣り落とした魚は大きい(つりおとしたさかなはおおきい)
- 喉元過ぎれば熱さを忘れる(のどもとすぎればあつさをわすれる)
- 無明長夜(むみょうちょうや)
- 白玉楼中の人となる(はくぎょくろうちゅうのひととなる)
- 彼方立てれば此方が立たぬ(あちらたてればこちらがたたぬ)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(とりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 十遍読むより一遍写せ(じっぺんよむよりいっぺんうつせ)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 羽化登仙(うかとうせん)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 一事が万事(いちじがばんじ)
- 肉を斬らせて骨を斬る(にくをきらせてほねをきる)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 薄志弱行(はくしじゃっこう)
- 生木を裂く(なまきをさく)
- 銭ある時は鬼をも使う(ぜにあるときはおにをもつかう)
スポンサーリンク