銭あれば木仏も面を和らぐ(ぜにあればきぶつもおもてをやわらぐ)
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- 【意味】
- 無表情な木彫の仏像(木仏)のように感情の冷ややかな者でも、金のある者には表情を和らげるということ。誰でも金の力になびくということ。阿弥陀も銭で光る。
- 【用例】
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