世間は張り物(せけんははりもの)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「張り物」は木骨に紙や布などを張って色を塗り、背景などに用いる芝居の大道具のことから、世の中は外見だけを取り繕った張り物のようであるということ。世間の人は誰でも見栄を張るものだということ。外見だけで人や物を判断できないということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 鼻薬を嗅がせる(はなぐすりをかがせる)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 純一無雑(じゅんいつむざつ)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 戸板に豆(といたにまめ)
- 取らずの大関(とらずのおおぜき)
- 伝家の宝刀(でんかのほうとう)
- 独立独歩(どくりつどっぽ)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 温厚篤実(おんこうとくじつ)
- 日常坐臥(にちじょうざが)
- 才子多病(さいしたびょう)
- 爪に火を灯す(つめにひとともす)
- 適材適所(てきざいてきしょ)
- 気息奄々(きそくえんえん)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 堪忍袋の緒が切れる(かんにんぶくろのおがきれる)
- 石に布団は着せられぬ(いしにふとんはきせられぬ)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
スポンサーリンク