擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 四角い形をした重箱を丸い擂り粉木で洗っても、四隅には洗い残しが出るということから、雑で大まかであるということ。細心の注意を怠るということ。重箱で味噌を擂る。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 人事不省(じんじふせい)
- 和気藹藹(わきあいあい)
- 面の皮を剥ぐ(つらのかわをはぐ)
- 春宵一刻直千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
- 尾生之信(びせいのしん)
- 深い川は静かに流れる(ふかいかわはしずかにながれる)
- 蟻の穴から堤の崩れ(ありのあなからつつみのくずれ)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 江戸の敵を長崎で討つ(えどのかたきをながさきでうつ)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 馬の耳に念仏(うまのみみにねんぶつ)
- 暖衣飽食(だんいほうしょく)
- 人のふり見て我がふり直せ(ひとのふりみてわがふりなおせ)
- 欣求浄土(ごんぐじょうど)
- 平々凡々(へいへいぼんぼん)
- 命は宝の宝(いのちはたからのたから)
- 左前になる(ひだりまえになる)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)
- 半死半生(はんしはんしょう)
スポンサーリンク