擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
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- 【意味】
- 四角い形をした重箱を丸い擂り粉木で洗っても、四隅には洗い残しが出るということから、雑で大まかであるということ。細心の注意を怠るということ。重箱で味噌を擂る。
- 【用例】
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