三十六計逃げるに如かず(さんじゅうろっけいにげるにしかず)
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- 【意味】
- 形勢が不利になったり、勝ち目がないと思ったときなどは、あれこれ思案せず、逃げて身の安全を守るのがよいということ。困ったり、面倒なことが起こったときには、深入りせずに逃げるのが得策であるということ。逃げるが勝ち。
- 【用例】
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