皿嘗めた猫が科を負う(さらなめたねこがとがをおう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 皿にあった魚を食べた猫は逃げてしまい、 あとから来てその皿をなめた猫が捕まってひどい罰を受けるということから、犯罪の主犯格や大物が捕まらずに、手先など小物ばかりが捕まって罰を受けるということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 俎上に載せる(そじょうにのせる)
- 一を聞いて十を知る(いちをきいてじゅうをしる)
- 石に枕し流れに漱ぐ(いしにまくらしながれにくちすすぐ)
- 沈思黙考(ちんしもっこう)
- 正鵠を射る(せいこくをいる)
- 一人娘に婿八人(ひとりむすめにむこはちにん)
- 窮すれば通ず(きゅうすればつうず)
- 無くて七癖(なくてななくせ)
- 死屍累累(ししるいるい)
- 手の舞い足の踏む所を知らず(てのまいあしのふむところをしらず)
- 中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 叩かれた夜は寝やすい(たたかれたよるはねやすい)
- 地獄も住みか(じごくもすみか)
- 大声里耳に入らず(たいせいりじにはいらず)
- 他人の疝気を頭痛に病む(たにんのせんきをずつうにやむ)
- 治乱興亡(ちらんこうぼう)
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 環堵蕭然(かんとしょうぜん)
- 白河夜船(しらかわよふね)
スポンサーリンク