砂上の楼閣(さじょうのろうかく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 砂の上に建つ高層の建物という意味から、見かけは立派であっても、基礎がしっかりしていないために崩れやすく、長い間維持できないということ。実現不可能な物事や計画などのこと。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 芸術は長く人生は短し(げいじゅつはながくじんせいはみじかし)
- 熱火を子に払う(あつびをこにはらう)
- 憎い憎いは可愛いの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 破邪顕正(はじゃけんしょう)
- 因循姑息(いんじゅんこそく)
- すべての道はローマに通ず(すべてのみちはろーまにつうず)
- 杯中の蛇影(はいちゅうのだえい)
- 稲麻竹葦(とうまちくい)
- 釣瓶縄井桁を断つ(つるべなわいげたをたつ)
- 根を断って葉を枯らす(ねをたってはをからす)
- 舟に刻みて剣を求む(ふねにきざみてけんをもとむ)
- 困苦欠乏(こんくけつぼう)
- 灯明で尻を焙る(とうみょうでしりをあぶる)
- 屋烏の愛(おくうのあい)
- 会稽の恥(かいけいのはじ)
- 寝首を掻く(ねくびをかく)
- 難行苦行(なんぎょくぎょう)
- 優柔不断(ゆうじゅうふだん)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 石が流れて木の葉が沈む(いしがながれてこのはがしずむ)
スポンサーリンク