骨肉相食む(こつにくあいはむ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 親子、兄弟姉妹など血縁関係にある肉親同士が激しく争うということ。骨肉の争い
- 【用例】
- 亡くなった父親の遺産を巡って、兄弟同士が骨肉相食む争いをしている。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 怒りは敵と思え(いかりはてきだとおもえ)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうしてうしうりそこなう)
- 珍味佳肴(ちんみかこう)
- 広大無辺(こうだいむへん)
- 平々凡々(へいへいぼんぼん)
- 堅忍不抜(けんにんふばつ)
- 殷鑑遠からず(いんかんとおからず)
- 習慣は第二の天性なり(しゅうかんはだいにのてんせいなり)
- 独活の大木(うどのたいぼく)
- 情けに刃向かう刃無し(なさけにはむかうやいばなし)
- 雲煙過眼(うんえんかがん)
- 目は口ほどに物を言う(めはくちほどにものをいう)
- 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
- 霜を履みて堅氷至る(しもをふみてけんぴょういたる)
- 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
- 猫を被る(ねこをかぶる)
- 獅子身中の虫(しししんちゅうのむし)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 世は情け(よはなさけ)
スポンサーリンク