後生が大事(ごしょうがだいじ)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「後生」とは仏教用語で来世や後世のことで、信心を忘れず、善行を積んで来世の安楽をひたすら願うということ。ものを大切に保持すること。後生大事。
- 【用例】
- 祖母の形見を後生大事にとっておく。
【キーワード】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 百害あって一利なし(ゃくがいあっていちりなし)
- 一挙一動(いっきょいちどう)
- 率先躬行(そっせんきゅうこう)
- 糠に釘(ぬかにくぎ)
- 後ろ髪を引かれる(うしろがみをひかれる)
- 月卿雲客(げっけいうんかく)
- 擂り粉木で重箱を洗う(すりこぎでじゅうばこをあらう)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 一家眷属(いっかけんぞく)
- 月と鼈(つきとすっぽん)
- 人と屏風は直ぐには立たず(ひととびょうぶはすぐにはたたず)
- 一触即発(いっしょくそくはつ)
- 頭寒足熱(ずかんそくねつ)
- 物は言いよう(ものはいいよう)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 孔子の倒れ(くじのたおれ)
- 無事息災(ぶじそくさい)
- 鹿を指して馬と為す(しかをさしてうまとなす)
- 京のお茶漬け(きょうのおちゃづけ)
- 唯我独尊(ゆいがどくそん)
スポンサーリンク