犬馬の齢(けんばのよわい)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「齢」とは年齢のことで、犬や馬のように、これといった働きもせず無駄に年をとったということをへりくだっていう言葉。
- 【用例】
- 来月で四十になりますが、犬馬の齢です。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 言わぬが花(いわぬがはな)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 満身創痍(まんしんそうい)
- 思えば思わるる(おもえばおもわるる)
- 田作りも魚の内(たづくりもうおのうち)
- 蟷螂の斧(とうろうのおの)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 愛多ければ憎しみ至る(あいおおければにくしみいたる)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 鳶が鷹を生む(とびがたかをうむ)
- 鳴く猫は鼠を捕らぬ(なくねこはねずみをとらぬ)
- 下手の道具立て(へたのどうぐだて)
- 必要は発明の母(ひつようははつめいのはは)
- 雲煙過眼(うんえんかがん)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 石に立つ矢(いしにたつや)
- 芋茎で足を衝く(いもがらであしをつく)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
スポンサーリンク