形影相弔う(けいえいあいとむらう)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 自分の形と、自分自身の影とがお互いに哀れんで慰め合うとい意味から、訪れる人や付き合う相手などもなく、孤独で寂しい様子のこと。
- 【用例】
- たった一人の兄に先立たれ、他に身寄りもなく、形影相弔う身になってしまった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 外柔内剛(がいじゅうないごう)
- 朝に道を聞けば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきけばゆうべにしすともかなり)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 遠くて近きは男女の仲(とおくてちかきはだんじょのなか)
- 舌先三寸(したさきさんずん)
- 積善余慶(せきぜんのよけい)
- 親の心子知らず(おやのこころこしらず)
- 女賢しうて牛売り損なう(おんなさかしうしてうしうりそこなう)
- 琴瑟相和す(きんしつあいわす)
- 伴食宰相(ばんしょくさいしょう)
- 四百四病より貧の苦しみ(しひゃくしびょうよりひんのくるしみ)
- 網無くして淵にのぞむな(あみなくしてふちにのぞむな)
- 精励恪勤(せいれいかっきん)
- 手の舞い足の踏む所を知らず(てのまいあしのふむところをしらず)
- 芋茎で足を衝く(いもがらであしをつく)
- 青菜に塩(あおなにしお)
- 医者と味噌は古いほどよい(いしゃとみそはふるいほどよい)
- 嘘つきは泥棒の始まり(うそつきはどろぼうのはじまり)
- 秋波を送る(しゅうはをおくる)
- 前途多難(ぜんとたなん)
スポンサーリンク