苦肉の策(くにくのさく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 敵を欺くために、自分の身を苦しめてまで行う策のこと。苦境から逃るための、苦しまぎれの打開策や手段のこと。
- 【用例】
- 生鮮食品など、消費期限が近い商品をお惣菜に加工して販売するという苦肉の策を講じたところ、予想外に売れ行きがよかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 便りのないのはよい便り(たよりはないのはよいたより)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 三拍子揃う(さんびょうしそろう)
- 風前の灯(ふうぜんのともしび)
- 売り出し三年(うりだしさんねん)
- 河豚は食いたし命は惜しし(ふぐはくいたしいのちはおしし)
- 家鶏野鶩(かけいやぼく)
- 能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)
- 起死回生(きしかいせい)
- 大悟徹底(たいごてってい)
- 針ほどのことを棒ほどに言う(はりほどのことをぼうほどにいう)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 相撲に勝って勝負に負ける(すもうにかってしょうぶにまける)
- 電光石火(でんこうせっか)
- 竹馬の友(ちくばのとも)
- 金の切れ目が縁の切れ目(かねのきれめがえんのきれめ)
- 縷縷綿綿(るるめんめん)
- 管を以て天を窺う(くだをもっててんをうかがう)
- 捲土重来(けんどちょうらい)
- 巧言令色鮮し仁(こうげんれいしょくすくなしじん)
スポンサーリンク