苦肉の策(くにくのさく)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 敵を欺くために、自分の身を苦しめてまで行う策のこと。苦境から逃るための、苦しまぎれの打開策や手段のこと。
- 【用例】
- 生鮮食品など、消費期限が近い商品をお惣菜に加工して販売するという苦肉の策を講じたところ、予想外に売れ行きがよかった。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 嚢中之錐(のうちゅうのきり)
- 巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 乳母日傘(おんばひがさ)
- 千金の子は市に死せず(せんきんのこはいちにしせず)
- 古往今来(こおうこんらい)
- とかく近所に事なかれ(とかくきんじょにことなかれ)
- 有名無実(ゆうめいむじつ)
- 父母の恩は山よりも高く海よりも深し(ふぼのおんはやまよりもたかくうみよりもふかし)
- 月満つれば則虧く(つきみつればすなわちかく)
- 悪戦苦闘(あくせんくとう)
- 団栗の背比べ(どんぐりのせいくらべ)
- 郢書燕説(えいしょえんぜつ)
- 卵に目鼻(たまごにめはな)
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 男女七歳にして席を同じゅうせず(だんじょしちさいにしてせきをおなじゅうせず)
- 問屋の只今(といやのただいま)
- 震天動地(しんてんどうち)
- 徹頭徹尾(てっとうてつび)
- 木で鼻をくくる(きではなをくくる)
スポンサーリンク