琴瑟相和す(きんしつあいわす)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 「琴」は五または七弦の琴、「瑟」は二十五弦の大琴のことで、琴と瑟の音がよく合っていて調和するということから、夫婦仲・兄弟仲・友人同士の仲がよいということ。比翼連理。
- 【用例】
- 琴瑟相和す夫婦仲でうらやましい。
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 無芸大食(むげいたいしょく)
- 断金の交わり(だんきんのまじわり)
- 春眠暁を覚えず(しゅんみんあかつきをおぼえず)
- 出藍の誉れ(しゅつらんのほまれ)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 九死に一生を得る(きゅうしにいっしょうをえる)
- 天 二物を与えず(てん にぶつをあたえず)
- 後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
- 物情騒然(ぶつじょうそうぜん)
- 中原に鹿を逐う(ちゅうげんにしかをおう)
- 習い 性となる(ならい せいとなる)
- 塩辛を食おうとて水を飲む(しおからをくおうとてみずをのむ)
- 無理算段(むりさんだん)
- 米を数えて炊ぐ(こめをかぞえてかしぐ)
- 豆腐に鎹(とうふにかすがい)
- 所の法に矢は立たぬ(ところのほうにやはたたぬ)
- 舟を焼く(ふねをやく)
- 盗人を捕らえてみれば我が子なり(ぬすびとをとらえてみればわがこなり)
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
スポンサーリンク