兄弟は他人の始まり(きょうだいはたにんのはじまり)
スポンサーリンク
- 【意味】
- 血の繋がった兄弟であっても、成長して結婚などすればそれぞれの家庭が優先になってしまい、だんだんと疎遠になって情が薄くなり、他人のようになってしまうということ。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事(スクール)の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 多芸は無芸(たげいはむげい)
- 無理無体(むりむたい)
- 積善の家には必ず余慶あり(せきぜんのいえにはかならずよけいあり)
- 白髪三千丈(はくはつさんぜんじょう)
- 前代未聞(ぜんだいみもん)
- 乗りかかった船(のりかかったふね)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 濡れ衣を着せる(ぬれぎぬをきせる)
- 苛斂誅求(かれんちゅうきゅう)
- 風する馬牛も相及ばず(ふうするばぎゅうもあいおよばず)
- 朱に交われば赤くなる(しゅにまじわればあかくなる)
- 狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 背水の陣(はいすいのじん)
- 大隠は市に隠る(たいいんはいちにかくる)
- 符節を合するが如し(ふせつをがっするがごとし)
- 人跡未踏(じんせきみとう)
- 艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
- 羹に懲りて膾を吹く(あつものにこりてなますをふく)
- 臨戦奮闘(りんせんふんとう)
スポンサーリンク