管鮑の交わり（かんぽうのまじわり）
スポンサーリンク
- 【意味】
- 古代中国の管仲（かんちゅう）という人物と鮑叔牙（ほうしゅくが）という人物とが堅い友情で結ばれていたという話から、お互いによく理解し合っていて、利害を超え、信頼の厚い真の友情のこと。極めて親密なつき合いや交際のこと。水魚の交わり。
- 【用例】
「ことばライブラリー」は、四字熟語とことわざの一覧、それらの意味と用例を掲載しております。 四字熟語とことわざの教材や習い事（スクール）の材料として、またあらゆるビジネスシーンや学校、日常生活での知識・検索、ネタなどにどうぞ。 他に受験・漢字検定などの試験、漢字の意味、辞書・辞典、慣用句辞典、反対語、対義語、名言、座右の銘、類義語などの参考にもご活用くださいませ。
逆引き四字熟語・ことわざ検索
スポンサーリンク
【その他の四字熟語・ことわざ】
- 翠帳紅閨（すいちょうこうけい）
- 沈思黙考（ちんしもっこう）
- 知らぬが仏（しらぬがほとけ）
- 丁丁発止（ちょうちょうはっし）
- 萎靡沈滞（いびちんたい）
- 玉の輿（たまのこし）
- 鉛刀一割（えんとうのいっかつ）
- 鼬の道切り（いたちのみちきり）
- 味噌をつける（みそをつける）
- 寸進尺退（すんしんしゃくたい）
- 鯉の滝登り（こいのたきのぼり）
- 幕天席地（ばくてんせきち）
- 尾生の信（びせいのしん）
- 老い木に花咲く（おいきにはなさく）
- 左団扇で暮らす（ひだりうちわでくらす）
- 爪の垢を煎じて飲む（つめのあかをせんじてのむ）
- 七歩之才（しちほのさい）
- あの声で蜥蜴食らうか時鳥（あのこえでとかげくらうかほととぎす）
- 兎を見て犬を呼ぶ（うさぎをみていぬをよぶ）
- 器用貧乏（きようびんぼう）
スポンサーリンク
